2006.10.22 Sun
去年の今頃、来年は父が77歳だからお誕生日には何か記念に残る事でも…と考えて私の体力と運転技術を考えたとき最後になるかもしれないと、思い切って旅行に行く事に決めた。
母が1月生まれで、父が2月なので、二人合わせてお祝いしようとか思った。
2006.2.28伊豆河津桜並木

そして、二泊三日(我家に一泊したので、両親は、三泊四日)で静岡、富士・伊豆半島一周の旅行に連れて行った。
初日は良い天気だったが、二日目は午後から雨模様、帰りは土砂降りだった。
全走行距離980km
夏は、母の希望で、母の郷里である秋田に行った。全走行距離2000km強
先日、我家のお墓参りに行ったとき、富士吉田から山梨の勝沼に抜けて、葡萄を買って帰ろうと、車を走らせているとき、父が緊急入院した旨の連絡を受けた。『病名 胃がん…ステージ4』 今まで病気らしい病気をしたことのない父が…三年前に東京から、色々と夢を描いて茨城に引っ越して…私は大反対だった…母にも『私の実家がなくなってしまうじゃないの!!』と散々言って聞かせた。私の望みはかなうことなく両親は弟の元へ引っ越していった。
私の知らないところで、かなりのストレスを生じていたのではないかと思われる。
東京にいた頃より目に見えて痩せてきた父に病院に行く事を勧めたら、行っていると言う…それなのに何故今まで発見できなかったのだろう?今となっては遅すぎる事なのだが…早期発見!そのためには定期健診。一年前ならもっと軽かったと医師は言う…二年前ならもっともっと軽かったと…
私が我家のお墓参りに行くとき、不思議と決まって何か問題が起きている事が、思い起こされる。この連絡を受けたとき、勝沼から、小淵沢、清里、佐久を抜け、下仁田に向かい先祖代々のお墓参りをし…掃除をして、ご先祖様に父の事を報告して、思い切り泣いた。だからこれからは泣く事はしない、父の前では明るく、朗らかにしていようと思う。残された父の余生を心に刻み込むためにも…
来年の事を言うと鬼が笑うと言われているが…来年の父の誕生日に温泉に連れて行かれるのだろうか?少しでも元気で体力がある内に色々な所に連れて行ってあげたい…
- 2006/10/22(日) 11:04:02|
- こころ…喜怒哀楽|
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